読書の欠片ネタバレあり
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働きマン 1~2巻  [Edit]
2006-02-14 Tue
 何となく気になってたとこに各方面から面白いよーてな話を聞いたりして読みたいなーと思ってたんですが。ちょうど図書館のコが貸してくれたので~ラッキv

 週刊「JIDAI」編集・松方弘子、28才、「あたしは仕事したなーーって思って 死にたい」…売れる企画を出し続け、カレシよりも迷わず仕事の通称「働きマン」…うーん、正直1~2話くらいはあんまり面白くなかった<オイ。だって女スイッチと男スイッチの使い分けも、カノジョとして100点の答えだろといいつつ思いっきり乾いた恋愛生活も、カッコいいってよりすげー無理してる感じで。常にランナーズハイというか…ガツガツしてて見てるだけで疲れちゃって;。むしろデスク成田の「何事もバランスだと思う、余裕なくすと自分を見失うから」の方がカッコいーよな~と。

 でも一応松方メインだけど、一話毎にいろんな働きマンがクローズアップされるのはいーすね。松方もちょっと引いて見れば(つかむしろ引いて見た方が)いいところが段々見えてくるし。相変わらず潤いのない生活してるけど(笑)でも頑張ってるよなーと。上手くいかなくても疲れてても、男スイッチなんかなくたって、そのまんまの松方で闘って、そんでフッと報われる瞬間とか同じよーに闘ってる誰かと気持ちが通じる瞬間とか。そーいうのがいいv。納豆巻きもちょっとズレてるけど地道な努力を買うぞーガツガツひたすら走ってるよりちょっと弱気な感じでいいんじゃない?

 つーわけで自分的には1巻より2巻の方が好き。編集長カッコいいしー(殴)、「54」の話は面白かった!1巻でも少々出来過ぎながらオヤジにもときめきを!と作家の新境地を開拓するまでの信頼関係の育ち方…1ファンだったまゆと過去にとらわれないで新しいものを一緒に育てようとする松方の編集者としての立ち方の違いが面白かったんだけど、2巻はそれを売ろうとする営業マンの話でこれがまたいいんだ。つーかときめいてるオヤジたちが…そういう気分にさせてくれる本、ってのが伝わってきてうっかり読みたい~とか思ってしまった(笑)

 戦うセラピスト白川さんもよかったね。スッキリしてない現実に、それでも「これで良かった」と思うために進んで行こうとする目が。松方サイドの世界遺産の話も解決したわけじゃないけど、どことなく定まった視線が力強いし。

 結局この話の良さって、すんなり上手くいって完結してないところだな。スカッとカッコよくなくていつも悩んで迷ってる。みんな今はまだ道の途中、でもこうやって一つ一つ前へ進んでいくしかないんだよね~。この後もこうやって一人ずつに焦点当ててくのかな?美人の梶ねーさんの話も気になるし、松方の恋愛もこれでホントに大丈夫なのか心配です(笑)
 
働きマン (1) 働きマン (2) 安野モヨコ(モーニング)
comic | 安野モヨコ
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| 日々是好日 |
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