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  •  ファンタジーの世界にもいろんな魔法の国があるけど、このダークホルムはかなり気の毒な…コチラ世界の悪徳事業家に食い物にされちゃっているのです。毎年巡礼ツアーと称して観光客が大挙して押し掛け、魔物と剣で闘ったり略奪したり最後の〆はラスボス・闇の君を倒して元の世界に戻るという筋書き。どの国や領地でも農地は荒らされ城は壊され人は殺されていくのに、40年前の契約のため魔導師も魔物もそれに協力して大掛かりな劇... 続きを読む
  •  19才のポーリィは、大学の休暇中に帰省した祖母の家で過ごすうち自分の記憶が二重うつしになっていることに気づく。壁に掛かっている写真も今読んでいる懐かしいこの本も、中身は確かに違っていたはず…一体いつから?記憶を遡るうち、10才の頃に出会った、大好きなリンさんのことをすっかり忘れていたことに気づいたポーリィは、奪われた記憶を取り戻そうとする― いや記憶じゃないな。取り戻したいのはリンさんへの想い、それか... 続きを読む
  •  ここでもやはり男の子は穏やかで流れに逆らわず、女の子はやたら決断が早い攻め属性なのね~^^。舞台はインガリーより南方の国、ラシュプート。父の死後絨毯商人として地道に、しかしそれなりに商才を発揮して日々の糧を得ていたアブダラの元にある日アヤシすぎる空飛ぶ絨毯売りが(笑)。夢の中で飛んだ先には生まれてから父親以外の男性と会ったことがないという「夜咲花」姫、アブダラが姫に一目惚れするのはともかく姫が速攻... 続きを読む
  •  まだファンタジーブームが来る前、この人の作品で日本で翻訳されたのはこれがはじめてだそうで。長らくこれ一作しか出てなかった…のかな?(今はそりゃもう花盛りですが)で、ずーっと以前、小野さん関係のサイトかニフのFTフォーラムかどこかそのそのあたりで、この本の評判聞いてたことをごく最近思いだしましたー。以下ネタバレです; 古いイギリスをベースに魔法使いや妖術師、ありとあらゆる「魔法的なもの」を職業とする... 続きを読む
  •  ハウル原作、聞いてた通り映画とは全然別物でしたー。そして予想通りこっちのハウルのが断然好きっしたv。ハウル×ソフィも、え、もう?!な突飛なとこがなくて自然だったし、話もすごいスッキリしてたよ?もっと青春ぽいというか(笑)なので私的にはこっちの二人のが萌えーv まずはソフィ、映画だと冒頭の内気で引っ込み思案な感じとおばーさんになってからのフッ切れ方にギャップがあって、どーしても自分を誤魔化してる感が... 続きを読む

banri

新刊・話題作は追わず読みたい本を読みたいように読んでいます。
濫読に非ず。傾向は偏り気味。
TBの際は一言コメント推奨v