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2006-01-29 Sun
何気にラヴ度が上がってるv。変態を「選んだ」と認めちゃう千秋も素直でかわいいが、追いつめられてるギャRuiに自分を重ねて一緒に傷ついてるのだめに、思わず頭抱き寄せちゃうのがラーヴv。あーあと、のだめの声を聴きながら眠りにつく千秋がv…って千秋ラヴポイントばっかりかっ…充電〜(笑)
千秋のマルレデビュー、屈辱に耐えるコンマスの、視線の先にいる千秋の決して俯かない姿が強くて嬉しい。千秋が師匠の魔法を使えるようになる日が楽しみで♪つか、そう思うとやっぱミルヒーってスゴイんだな、いきなりあのSオケを鳴らしちゃうとは。でもやっぱ若いうちはいっぱい痛い目会わないとね、這い上がれ〜〜v やっぱり変態の森の住人だった松田(笑)、未来日記とかつけてるあたりでもう駄目でしょう…それでもやっぱり音楽バカなんだよな〜こいつも…かわいいヤツ。カロリーヌちゃんガンバレ〜(笑) 漫画家・千秋真一にウケた…なんだかまさしく修羅場中の漫画家って感じ。へーそういう仕事もライブラリアンって言うんだねーなんかいいよね、この言葉v。確かに宝の山だ〜♪子供みたいに目を輝かせる千秋の気持ち分かるわー。宝の山と言えば、才能を目にしてムラムラ〜っとしてる千秋もナイスv…って餌付けかよ!!(爆笑) のだめの方も順調に進化中ですねー。リサイタルを聴いた気分ってうまいな〜。聴いてる人のカオでわかる(笑)。千秋に比べてまだまだ方向性の見えないのだめの道、千秋のオケでコンチェルトまではまだまだ遠そうだけど、先が見えないのが却って楽しみ♪「清掃」もヴァージョンアップしたことだし〜…つか、それを聴いたRuiの戦闘モードの目が好き〜v。これが本来のRuiなんだろね。唯香@天才ファミリーを思い出した。こーいう気持ちにさせるのがのだめの音楽なんだね。 限定版15巻。悩み中…<ぎゃぼ |
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2006-01-27 Fri
三回目(おお続いた・笑)。今回は泣きどころは特になかったんですが…山田一途だったな〜〜。思いっきりへたれまくった7年を過ごした亮司と違い、神様に背を向けて歩こうと決めた雪穂の7年が中心でしたね。原作の雪穂は亮司よりもノワールな感じで、なまぬるい恋愛感情を信じてないんだろうなーと思える。異性としての男を憎んでるし、だからこそ利用して踏みつけても誰にも頼らず何も信じず生きて行こうとしてる。だから前回のドラマ版雪の「亮くんともう一度手をつないで歩くために決まってるじゃない!」…は、私的には原作イメージとは違ったんだけど、まあこれもアリかなと。少なくとも最初はそうだったかもしれないしなー。
しかし今回の綾瀬のノワールさはなかなか原作イメージに近かったかも。他人の感情を支配しようとする、こっちがすでに本性なんだろうな〜と。山田すでに踊らされてるぞー…(爆)。どうかな…この頃はまだ自分でも怒りをコントロールできなかったのが、この頃から段々原作雪穂になっていったとも取れるけど、本気で自首する気はなかったんだろうと思うしなーアレ。というわけで、子供時代の雪の、たったひとつキレイなものをくれた亮への気持ちには嘘はなかったと思うし(ドラマでは)、原作の「太陽に代わるもの」発言からするとやっぱり亮司は特別な人間なんだと思うけど、この時点での雪→亮の気持ちはドラマでも結構謎。大体次で別の男に恋するんだよね?!うおーますます山田気の毒… 原作ではこの事件の頃は亮司ももう自分の目的決めて動いてるような感じだったけど、どっちにしてもそうなるまでには何かあったと思うので…ドラマではそのきっかけをここに持ってきた感じっすね<最後の良心を捨てる。パラパラ読み返したら、雪が母親を殺したのも亮のためじゃなく自分のため(母親も雪には敵だったんだろうなー最初から唐沢の家に入ることを考えてたみたいだし)って感じがするし、亮ももっと子供時代から黒かった感じがするけど、まあドラマではそれは置いておいて(笑)。雪が次回篠原に恋するってのも、恋愛感情を信じてない雪がマジ?って思うけど、女だしねーやっぱり完全にノワールになりきれないこともあるかもね。雪に残ってた光の部分が篠原を求め、亮には闇でいるしか雪の側にいる術がなくなっていくのか…?報われね〜〜可哀想なヤツ;…つーか篠原は生き残れるだろーか(爆) とにかくこの想いのすれ違いは亮を変えていくかもしんない。雪のために、っていう純愛路線じゃなく、悲しくて辛くていっそ憎いんだけど離れられないみたいな。そうして亮が闇に落ちていくことで雪は救われるっていうか、そこまで落ちてきてくれたからこそ、雪にとって亮が特別な存在になっていくのかも。二人の関係もまだまだ二転三転ありそうな予感。 そうそう、なんとか直接会うことがないまま共生関係を維持できないかと思ってたんですが(笑)、原作読み返したらちゃんと会ってると思った方が自然な描写がちょこちょこありましたな。少なくとも高校卒業までは(後はまたドラマ観てから読もうっと)。でもそこに至るまでの二人の間の出来事は空白なんで、ドラマは一解釈として面白い。原作の二人の感情の冷え方からすると、子供時代からお互いダークな魂に共通のものを感じ取っていて7年間で育て上げたのかって気もしますが、少なくとも亮の行動は全て雪のためなのは間違いないし。ドラマはそーいうとこにうまくはまってるなーと思うわ。取りあえず今後も山田寄りに見ていくことになりそうですー。 |
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2006-01-24 Tue
おたんぞーびオメデト〜京一v。最近無性にバイブルを読み返したい今日この頃なり。
というわけで(全然繋がってないけど)マンガ7冊読了。感想書かないので冊数だけメモ。つーかいろいろ語れるくらいなんだけど…ま、いーか(笑) 最近シンクロ率の高いマンガが続いて嬉しいというか踊らされるというか(笑)。お年玉にいただいたvマンガとか〜本誌フルバの透くんとか〜某K崎とか〜。何かしてあげたい、たとえば自分が隣にいられなくても大丈夫って言ってあげたい…それは綺麗事じゃなくって、そうでなきゃ自分もホントには倖せじゃないって知ってるから。愛しいなあー>< あうーここ10年くらい家族からインフルエンザ出してなかったんですが、今年はとうとう回って来ちゃいました;;9人家族のどこまでヤラれるのかと思うとオソロシイ…(怖)。取りあえず自分だけは(え)うつらないよーに気い張っていこーと思います、押忍! …とか言ってたら午後には二人目が;オマエは昨日まで何ともなかっただろうが〜〜っ。う〜んロシアンルーレット(爆) |
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2006-01-19 Thu
(って続くのか?!<分かりません;)
二回目見ましたー。このあたりは原作しっかり読み返してないので、この時期の二人の関係がどの程度仄めかされてたか覚えてないんですが、初回の予想に反してしっかり出会いましたね(笑)。しかしこの時期にもう一つ二つ、二人の方向を決定づける(亮司が雪穂の敵を排除していくようになる)何かがあったハズとは思ってたので、あれはあれでアリでしょう。…そうかー二人でどう切り抜けるか話をしちゃったのか〜(あくまでドラマではですが) ええ今回も山田に泣きましたよ私は。何で誰もいないのか→トイレで抱きまで…。綾瀬の百合=今は会えないけど同じ流れの中にいる二人も切なかったしな。しかし出会ったしまったことでまたひとつ踏み外しちゃった…出会わなければ他の道もあったハズなのに、また二人で手を繋いで歩くためっていう未来図が、逆にそれから段々離れていく道に踏み出しちゃったな〜って。んでこの亮司の一歩が、今度は雪穂の一歩を決めるんだな…亮司が手を汚してくれることを望むようになるんかな〜と<予告。自分が憎んでいたものと同じになっていく皮肉さが可哀想だったな〜〜。「何のために生まれたのか」はよくわからんかったが…そんなもん誰にも分からん(爆)。それでもどうしようか迷って、結局手を取りに戻って来たのが亮司が決めた道ってことで。あの時の二人がまだガキの気持ちの延長でこっちに進んでしまったってのが分かる出来だったなー。 そんでドラマでははっきりと共生関係が出来つつあるわけだけど、これが最後までこのままなのかが自分的ポイントのひとつかな。つーか、柏原のとこに雪穂が唯一本当の自分をさらけ出して愛されたいと思ったとか書いてあるんだけど、そうなの〜〜??亮司じゃないのかよ?!まあ篠原は原作とは設定変わってるけどね…なので二人の共生関係にも途中で変化(破綻?)があるんじゃないかなーと思ってみたり。むーでもそれだと原作の「太陽に代わるものがあったから生きることができた」はどうなるんだろー… まあそんなわけで原作で空白あるいはグレーの部分をやってくれるのが面白いです、ドラマ。想像と違ってるとこも近いとこもおおーと思うとこもあるけど、原作がどうとでもとれるので一つの解釈としてオウケイなんじゃないでしょか。基本的には原作にも自分的にも結構近い線行ってると思うし^^。ただ、原作先に読んでる分にはいいけど、ドラマ先で原作読んだらこれしかなくなるわな〜(笑)。ミステリとしてのネタバレもさることながら、「敢えて二人の内面は描かない」という原作のスタンスは全く無効になってしまうんだがいいのか(爆) |
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2006-01-13 Fri
もともとドラマ化にはあんまり興味がないので特に観る予定じゃなかったんだけど、正月からの犬→勝地→関根兄弟→山田の流れで(爆)急にその気になって初回二時間SP観ました。そしたら…泣いたー…;
原作は当時読みまして、私の中では同じような時期に読んだ「永遠の仔」と似たような位置にある作品ですね。どちらも重く、その背負ったものを簡単に「分かる」とはいえない本なんだけど、「背負ってしまった人」それぞれが選んだ(選ばざるを得なかった)生き方に圧倒されてずしりとしたものが残るという。当事者の内面が描かれている分だけ私的には「永遠の仔」>「白夜行」ではあったんだけど、それは単に小説としての好みの問題であって、あえて描かずに想像させる・想像してしまうこの本も、それはそれですげー…と思ったんでした。人間の根っこにある古今東西普遍的な感情が描かれた物語も好きだけれど、こういう極個人的な感情もその人にとってはこれしかないただ一つの必然なんだと感じさせたら本物だよね〜。 で、初回SP。原作では最後まで明かされず、しかも仄めかされるだけだった亮司と雪穂を繋ぐ線、11才の時の大元の出来事が二時間かけて語られました。二人の気持ちも。ラストシーンも。二人の土台が全部。思いっきりネタバレだし、解釈が違う人もいるだろうし、これから先起こることも原作で読むのとは全く違った印象を受けると思う。だからきっと賛否両論あるだろうけど…私は、ドラマ観ながらあーそうだよな…と思ってしまったんだよねえ。薄暗い中でたったひとつだけ明るくて綺麗だったものを、それすらも失っても相手を生かそうとする二人の気持ちというか傷がひりひりしてもーぼろぼろと<泣 生きていく道は何本もあったはずなのに、子供の頃にそれが極端に少なくなってしかも今その中の一本を選ばざるを得なくなってしまう。子供には重すぎる決断をして選んだ一本は、子供だからこそ楽になることを許さない潔癖さや固すぎる決心があって、この先もずっとそれに縛られて生きていく。「戻れるなら過去に行ってあの時の自分に逃げるなと言ってやりたい」っつーようなサンタ山田のモノローグもあったけど…それでもこれしかないと選んだ一本を後悔はできないだろうなあ…。子役の子二人よかったすね(将来のために名前ちゃんと覚えとけ・笑>自分)。母親を殺すとこは、母親も分かってたんかという気もしましたが…どうでしょう。亮司は子供時代からもうあといくつかエピソードが入らないと後の亮司にならないような気がするけど、雪穂はここでかなり決まったって感じ。痛いよー; 正直なとこ原作では、もうちょっとその大元の出来事のせいで闇を抱え込んで感情の回路がどこか一本切れたまま大人になってしまった子供という印象もあったんだけど、ラスト近くタイトルの意味が分かった時、とっても描写の少ない二人の内面の中でそこから一番二人の気持ちを想像したような気がする。本当に心がないのなら、あるいは心を持たずに生きていこうと決めたのなら、ああいう言葉にはならなかったと思うので…。だからドラマ版はそういう感覚にうまくハマったというか。「君だって僕の太陽なんだ」は直接的すぎてあるいは原作者の意図とは違ったかもしれないけど(笑)、二人が何を思ってこれからそーいうことをするのかはかなり近いもんがあるんじゃないかなと。まあ原作ではそんなにハッキリ描かれてないんだから、どう思っても自由だよね<殴。ドラマ版解釈は自分的にはいいと思います。そんでそのまんまやるんじゃなく、あくまで土台を元に再構築してくってのが面白い。原作の裏側を見るようで。 セカチューコンビなんで思いっきり「純愛!」とぶち上げてますが〜。まあ…純愛かなあ。作者インタビューの献身って言葉が一番近いと思うが(…つまり今の容疑者Xもそういう話なのか?)。だから愛情よりもそうしか生きられない哀しさを描けるといーすね<ドラマ。つーかぱらぱら読み返したら映像化しにくいところ結構ありますが…がんばって!(笑) →公式HP(裏Pass探さないと…) |
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2006-01-10 Tue
ゆっくりと進んだシリーズだったけど完結。茨木を斬れる唯一の刀、鬼切。本物の鬼になったら必ず殺して欲しいという茨木と、必ず斬ってやるから安心して血を飲んで生きろという綱。生きてて欲しいだけなのに、それでも自分が斬ることでしか茨木の心を救ってやれないとしたら?…あ〜綱がかわいそうだった;
もちろん茨木も切ないんだけど、でもかわいそうだとは思わなかったのは、これまでどんなに分かってくれる人たちがいてもどこか孤独だった彼の心が満たされていたから。綱と酒呑と梛姫からもらった気持ちが、逆に何かしてあげたい気持ちに変わる。ずっと人と関わることを避けてきた茨木がホントの意味でひとりじゃなくなったからだよな… 今回は梛がも〜〜よかった。鬼も人間も大した違いがないと言う綱と、鬼の茨木が好きだという梛と。斬ってやるしか方法のない綱と違い、梛が他の方法で茨木の心を救ってくれたなあと…やっぱ女の子だよな〜〜強いな〜〜>< あ〜やっぱ「真夏の国」完結版買わなくちゃ… 喜多尚江(花とゆめ) |
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2006-01-10 Tue
年末の分まで感想up。「ネクロポリス」は予約がついたので後日また改めて借りることにしましたー。今のうちに「幽」読んじゃおう。あと「バガボンド」10巻まで買ったからそれもv
書くのをすっかり忘れてたけど、お正月は八犬伝と組!!と古畑ファイナルを観ましたよ。昨日の「西遊記」は海外からも注目されてるってんで観たんだけど初回あんまり面白くなかった…<オイ。お正月の三つはどれも楽しんで観れましたです♪古畑はいつもいい出来なんで安心して楽しめるわー。久しぶりでも雰囲気が変わってないのが嬉し。イチローはすげー自然な演技でびっくりした〜引退したら意外と役者でもやってけるかもよ?あ、藤原くんのは録画したまんまだった…初日3つもだぶってるんだもん!(笑)後で観よっと。 組!!(なぜ本編より!ひとつ多いの?)はやっぱ懐かしかったな〜。その前にやってた総集編がさらに懐かしかったが(DVD録ってあるけど実家でつい観てた)。会津以後の歳はいろいろ遺されたものを背負わなくちゃ感が強くて、個人として本当の本当に生きたいようには生きれなかったんじゃないかな〜と思ったりもした(当時の「男」として本当のところはわからんけどね〜・笑)。心の底では斉藤がうらやましかったに違いない(決めつけ)。あと、歳の中に山南さんの場所ってのがあるんだなあ〜と…思い出を美化してるって感じじゃなくって、なんか自分の一部になっちゃってる感じにほろっときたり。あ、あと永井さんがよかった。やっぱり榎本や大鳥よりそれまでの思いを共有してきた男たちの方が奥の感情まで(勝手に)想像しちゃって深いよな〜。 犬は2夜連続5時間も観れるかな?と思ってたけど、これがしっかり観てしまった(笑)。話もストレートで役者的にも見所多かったんでいいエンタティメントっしたv。いろんな青の衣装(風水カラー?)もキレイだったし。新聞のキャスト欄での注目ポイントは渡部と勝地(イージスの行役v)だったんだけど、終わってみたら一匹狼ぶってるくせに意外と世話焼きな押尾と低めに抑えた声とちゃんとアクションしてる動きがカッコよかった山田優とホントに犬っぽく渡部に懐いてる山下が気に入った(笑)。原作は昔読んだきりなんでまたちゃんと読もうかな〜。 ところで後でいわしさんとこで知ったんだが、勝地ってイージスデビューじゃなかったのね〜。てっか「六番目の小夜子」に出てたのね〜。その役覚えてるよ、原作にはない役だったのに印象的だったんだよなー…ん?確かあの時感想にもそう書いたハズと思ってPCローカルから発掘して過去の恩田陸のページにアップしてみた(笑)。うわーホントに関根兄弟(山田&勝地)のことしか書いてない…いやでも、あれ原作とは大分違ってたけどドラマもやっぱり関根秋が主役だったしね?<違 |
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2006-01-10 Tue
時はアーサー王の治世。ブリテンを平定し国内に秩序と正義をもたらした彼の時代は安定しよく治まっているのだけど、その実常に王位を巡る陰謀がうごめいている。円卓の騎士の一人、アーサーの甥にしてオーク二−の惣領息子ガウェインは知らず知らずにその罠に足を踏み入れ、いわれなき罪を着せられて裁きを受けることになった。神聖裁判…与えられた試練に耐え得れば潔白だと認められ、そうでなければ命が奪われる。ガウェインに与えられた試練は「すべての女が最も望んでいることとは何か」を正しく答えること…そうして彼は裁きの一年後までに答えを探すべく放浪の旅に出たのだったー
円卓の騎士の伝説と言っても有名どころ以外はあんまり(つか全然)詳しくなく、この物語の元になったエピソードも知らなかったんですが…あちこちにさりげなく他の騎士たちの伝説をちりばめつつもかなりオリジナルな物語になっているようで。とりわけこのガウェインの生真面目さときたら、出てくる女たちの現実的且つそれぞれの立場で幸せを追求しようという直接的な欲望に対しても何とか誠実に対応しようと汲々とし、時には逃げ出したりしてるあたりが何とも騎士らしくなく(笑)、伝説というよりもっと身近な物語になっているのです。 「ガウェインとは、ウェールズ語で『五月の鷹』という意味である」…うおーカッコええ!おまけに赤毛の犬を連れ赤毛の馬に乗った赤毛の男…しかも御前試合で優勝するほどの剣士と来たら好みv以外の何者でもないのだが、実は彼の本分は強さよりその騎士らしくないほどの生真面目さにあるのだ。探求の旅の途中だというのに女の世捨て人の間で雑役夫代わりに働いてみたり、あちこちの女たちの求愛の視線から必死に逃げ出そうとしてみたり。挙げ句に人里から離れて隠者になろうかと思ってみたり。真剣なんだけど段々探求の旅からルートが外れていくのがなんていうかかわいい…全然ローマンティックじゃない詩に夢中になってみたりね(笑)。騎士らしく冒険とロマンスを求めるでなく、むしろ一族の女性たちの貪欲な征服欲を恐れているが故にいつの間にか本当の自分というものを奥深く閉じ込めていた彼が、ようやくささやかな幸せを見つけたのがよかったね!と。 テーマ自体は伝説の形を借りながらもとっても現代的ですねえ〜。これは元になった伝説でもこの答えだったのかな?コーンウォールの女系の歴史や古い宗教が気になる…。まあ神話の女性たちって結構強い人多いですが、その生き方や人生に意思を尊重してくれる男性ってそうはいないのじゃなかろうか?主役はガウェインだけど「女性の物語」って感じがしたー。それとも「騎士」とは本来そうあるべきものだという作者の主張なのかもしれません(?)。そういう意味ではガウェインは騎士の中の騎士の鏡だよね〜。 従兄弟にして親友のイウェインと兄大好きな弟たちとの関係が楽しかったなー。もっといろいろ読みたいとこだったけど、そこは本筋じゃなかったので残念っした(笑) アン・ローレンス(福武書店) |
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2006-01-04 Wed
おめでとうございます。毎度のことながら新年のあいさつすら気ままですが(でも去年よりは早かったような・笑)、今年もどうぞよろしくお願いしますv。というわけで取りあえず去年の分のマンガ感想を3つUP。あと小説二つ…明日が返却期限なんすよ…(ちなみに明日から仕事です〜また雪降ってます…朝が大変;)
年末に終わらせたかったんですがね…31日に年賀状刷ろうとしたらプリンタの調子が激悪く。そういやその前の年もハガキ印刷は調子悪かったんだけど、普通にA4印刷する分には問題なかったので放置してたんだっけ。もーだましだましも使えなかったので、家族のプリンタ借りたんですが、これがまた途中でぶっ壊れましたよ;なんでや;元旦から新しいプリンタ買うはめになってしまったよ…(しかも家族のは修理代が…) そんなこんなで年末年始は相変わらず読書できず「ネクロポリス」は間に合わず。明日大丈夫そうなら延期してこよ。ゲームの方もしばらく停滞してて飲んでばっかりの年末年始だったような…ずーっとほろ酔い状態?(笑) あ、でもそうそう、お正月に実家方面のブックオフやブックマーケット行脚して、念願のスラムダンク完全版げっとー♪もー全巻セットなんてどこにもなくて、あちこち回ってようやく揃えたーv。しかし…お、重い(爆)。お正月だと毎年恒例くじとかあってちょっとお得だったし。新年からついてるヤツが1000円で2000円分の金券を当ててくれたしw。この調子でnanoも当たったりしないかな〜♪(とさっそく応募) こんな感じの年の初めですが、まあ自分にできることもちゃんとやってかなきゃなーと、一応気持ちを新たにしてみたり(一応か)。取りあえずはあんまり溜めずに感想書こうー(それ何度目の目標だよ…) |



